観光

宇土市 住吉神社

住吉神社 (宇土市 501号線沿い)

・住吉公園の中心に位置する神社

・あじさい園

5月後半から6月中は道沿いにアジサイが咲き誇る

・ドリュー祭 4月14日

海苔養殖の人工採苗の開発に貢献したキャスリーン・メアリー・ドリュー=ベーカーを顕彰するため、1963年に有明海の海苔養殖業者が寄付を募り、住吉神社に顕彰碑を建立した。

・風流(たはれ)島が綺麗に観える。

・階段を上る為、ヒールよりもスニーカーがお勧め。

・駐車場あり

駐車場は入口付近に数台、アジサイ園を抜けた海側に50台近く

※注意

住吉公園は一方通行の標識はないが基本的に左まわりになっている。一部、細い道もある為2tロングを超える車で行く場合は注意が必要である。

・由緒

延久3年(1071年)、肥後国司菊池則隆が、摂津住吉宮の分霊を勧招し、海上安全の守護神として創建したという[2]。菊池氏により手厚い保護を受けたが、戦国時代に社殿は失われた。寛文13年(1673年)、熊本藩主・細川綱利により、現在地に再建された。

以後、肥後三大社[4]として細川家代々の崇拝を受けた。熊本藩主の参勤交代などの航路のため、また地域の海上安全のため神明の加護を祈願した。雨乞い祈祷などの記録もある。熊本藩第4代藩主・細川宣紀が奉納した高灯籠は、日本最古の灯台であると言われており、後々まで、島原湾の航海安全に大きく寄与した。

細川宣紀は「住吉の神捨てずば沖津船 なぎさに寄せよ八重の潮風」という歌を、住吉大神に詠んでいる(ウィキペディア(Wikipedia)より参照)

おススメ (^^♪

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